心を込めるってどうやるの
レッスンをしていてたまに出る話題のひとつに
「心のこもったお菓子」「真心を込めてつくるお菓子」というものがあります。
手作り=作った人の心がこもる
というのは本当です。
「食べた人が健康であってほしい」
「疲れが取れるといいな」
「元気出して」
「料理って楽しいな」
というのも
「手間暇かけてやってやった」
「ここまでやれば、誰が見てもいい線いってるだろう」
「これなら写真映えする」
「あー、忙しいな。次はあれやってこれやって・・・」
というのも
それもこれも入ってしまうところが手作りのすごいところです。
どきっとしませんか?
私はどきっとします。
込めようと思わなくても込もってしまう。
そういうことです。
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