心を込めるってどうやるの

レッスンをしていてたまに出る話題のひとつに

「心のこもったお菓子」「真心を込めてつくるお菓子」というものがあります。


手作り=作った人の心がこもる

というのは本当です。


「食べた人が健康であってほしい」

「疲れが取れるといいな」

「元気出して」

「料理って楽しいな」

というのも


「手間暇かけてやってやった」

「ここまでやれば、誰が見てもいい線いってるだろう」

「これなら写真映えする」

「あー、忙しいな。次はあれやってこれやって・・・」

というのも


それもこれも入ってしまうところが手作りのすごいところです。


どきっとしませんか?

私はどきっとします。


込めようと思わなくても込もってしまう。

そういうことです。

お菓子教室 K's Kitchen

心をこめること。 季節を感じること。 暮らしにそっと寄りそう お菓子をつくりたい。

0コメント

  • 1000 / 1000