花を贈ったり贈られたり。
先日、友人が花をプレゼントしてくれました。
彼女のお子様が卒業を迎え、私はそのケーキを作らせてもらいました。
とてもうれしくて作っているときも幸せでしたのに、受け取りに来た彼女から「あなたをイメージした色です。優しいっていうイメージ。いつもありがとう」と。
惚れてしまいそうです。
自分のことを優しいと思ったことがありません。どちらかというと冷たいと思っています。
でも、この花を見ていたら素直になれました。
ほんのわずかな私の優しさを彼女が確かに受け取ってくれたのだと。
自分で選ぶ花もいいけれど、贈ってもらった花にも感動させられます。
暮らしに一輪でも花を飾る。豊かな暮らしとはこういうことかもしれないですね。
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