招き猫
なんとも可愛らしい張り子の招き猫は子供たちの作品です。
「ママの教室に生徒さんが来てくれるといいな、と思いながら作ったよ」と渡されました。
猫たちの表情に癒されます。
何かを作る時は、真心を込めるようにと言っています。
イライラしながら、怒りを抱えながら作るものには、やはりそういうものがこもってしまうからです。
相手を思い、自分の心も穏やかでいると、祈りのような、感謝の気持ちに満たされる瞬間があります。子供たちがどんな風に成長するのかは未知数ですが、心を込めることや感謝することを忘れないで、と思います。感謝している時、人は幸せだからです。
招き猫は、私の心に感謝する気持ちを招いてくれました。
後ろ姿もキュート。
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