花を育てる
今年は気持ちが追いつかないままに11月に入ってしまった、
という方も多いのではないでしょうか。
私たちの生活は大きく変わり、個人的にはもう前の生活に戻ることはないだろうと感じています。
こんなふうに強制的に変化を求められる出来事が起こる場合もありますね。
今年はなんども「不安」と「解決」を繰り返しました。
解決というと大袈裟ですが、不安や不具合が起きた時に、自分なりに向き合って気持ちをの整理をつけてきたという感じでしょうか。
パートナーとケンカすることも多かったです😑
見える部分で大きく前進はできていないけど、自分の心といつもより少し深くむきあえた年と言えます。
コロナ禍の中、家庭菜園を始めたり草花を愛でる人が増えたと耳にします。
変化を求められた一年の中で
季節に合わせて芽吹き、花をつけ、実を結ぶ。
その変わらない営みに何かを感じる人が多かったのかな。
種であっても、芽が出た時も、つぼみの時も花が咲いた時も…姿が変わっても本質は変わらないことに気づかされた日もありました。
花はきれいだし単純に楽しみでもありました。
写真はパンジー。
これから寒くなる中でも花を咲かせてくれるパンジーやビオラは、たくさん品種が見られて楽しいです。
春に咲く花の種まきの季節は終わってしまったけれど、
球根で植える植物ならばまだ間に合います。
チューリップやムスカリ、ヒヤシンス、クロッカスなんかもいいですね。
スノードロップなんかもギリギリ間に合うかな。
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娘専用の花壇には、小さなニオイスミレの苗が植わっています。
今はスミレが植えてありますが、どんな花でもはっきりした色のものが好きです。
息子はサギソウなど可憐で控えめな花が好きです。
夫は花のことはよく分からないと言いますが、手入れは一番がんばっています。
私は芍薬やダリアが好きです。クレマチスも好き。
庭いじりはハードルが高いけど、小さなプランターや水栽培はどうでしょう。
花を育てみませんか。
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