市民団体

今日は市民団体の紹介パネルを作るために、地域交流センターへ行ってきました。

筑西市内には１０６の市民団体が登録されています。

昨年発足した、私も参加している『スキンシップ推進委員会』もその一つです。

今年はコロナ禍でどの団体も活動の縮小や変更を余儀なくされてきました。

私たちも、本当は7月に開催予定だった講演会を丸一年延期しています。

今日は自分たちの団体をPRするパネルを作りました。

簡単に言うと学級新聞みたいな感じで、大きな模造紙に団体の趣旨や活動内容を紹介します。

パネル展を行なって、地域の人たちに認知してもらおうという企画です。

市の協働課のみなさんが、私たちの活動をサポートしてくれます。

本当にありがたいです。

パネル作りの日程は何日かに分かれていたので、今日は７つの団体が来ていました。

新参者の私たちですが、みなさん気さくに声をかけてくださいました。

色々教えていただき、勉強にもなりました。

とにかく笑いっぱなしで、免疫力は上がったと思います。

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『スキンシップ推進委員会』は、

タッチ（肌の触れ合い）を通して「人とのつながりや、関わることの大切さを伝えたい！」

という思いがあります。

家族との円満な関係。

友人との楽しい交わり。

そこだけで生きていくことも出来るけど…

もう少し広げて

地域の人たちと顔を合わせた交流。

それは本当に人生に彩りを与えてくれるんだな、と実感しました。

だって、今日は本当に楽しかったです。

（パネル作りは遅々として進まなかったけど😂）

交流する人たちの円が広がれば、

例えば子育てに悩んだり

パートナーとの関係かギクシャクしたりしても

思いがけずご近所さんに救われたり

習い事の先生にヒントをもらったり

心のバランスを取り戻せます。

何気ない日常で交わす世間話は、驚きや発見にあふれています。

人と関わること、それはつらい時もあります。

臆病になったり、煩わしさを感じたりすることもあります。

よろこび、楽しみ、ワクワクもあります。

両方味わおう、

くらいの気持ちでいたいです。

私は両方味わうぞ。